Kirala(キララ)!中途解約するとどうなる?違約金や手数料&修理費について【失敗しないための事前チェック】
ウォーターサーバーを設置するなら、料金プランだけみて契約するのは要注意!
料金プラン以外に思ってもみない料金が発生するかもしれません!
解約時の違約金が発生するのか、いくらかかるのか、は事前に確認しておきましょう。
そこで、Kirala(キララ)ウォーターサーバーの解約時の手数料についてまとめました♪
キララの契約・料金について
まず、Kiralaは年間契約のみで、料金プランは3パターン。
1年プラン・2年プラン・3年プランのいずれかの契約になります。
プラン年数が長いほど、天然水の料金がお得になります。
天然水500mlあたり1年プランだと約101円、3年プランになると約86円。
1箱28.8ℓ(7.2ℓ×4パック)で考えると、1年プランが5,832円、3年プランで4,968円、ほぼ1,000円違ってきます。
断然3年プランがお得ですが、年数が長いほど気になるのはやはり「解約」したくなったとき。
キララ解約手数料について
Kiralaは契約期間内に止めてしまうと解約手数料が発生します。
回収手数料という名目ですが、その料金は契約している料金プランによって異なります。
1年プランだと5000円、2年プランだと13000円、3年プランだと18000円です。
契約年数が長いほど手数料は高くなりますが、コスト面で考えると契約期間が長い方がお得になっています。
また解約を伝える際は電話で簡単に行えるため面倒な手間はかかりません。
休止制度は手数料がかかる?
ウォーターサーバーを使っていると、水ボトルが余ってしまったり長期旅行で自宅を空けてしまったりすることがあります。
水ボトルが余っているのに次のボトルが来てしまうと品質が落ちてしまうので良くありません。
また旅行で自宅を空けた場合は空気の入れ替えができないため、こちらも水の品質が落ちる可能性があります。
こんな時に利用すると便利なのがKiralaの休止制度です。
月単位で利用を止めることができるため、一時的にスキップしたい時は有効です。
Kiralaでは2ヶ月月以上休止する際は手数料が発生します。
また休止は事前連絡が必要になります。
上手く使えば便利な制度ですが、2ヶ月から手数料がかかるので要注意です!
トラブルが発生したときの修理費は?
いつも使っているKiralaに不具合が出たときはすぐ修理に出す必要があります。
全ての事案が故障対象になるわけではないので、気になる症状がある場合はまず可能な限りチェックすることが大切です。
それでも改善しない場合は窓口に相談します。
故障修理と認定される事案は、ドリップトレイから水があふれる、異音がする、水漏れが発生している、異臭がするなどです。
これらの症状が見られたときは故障対応となるため、修理費用は発生しません。
ただし契約者側に問題があると判断された場合は修理費用が発生します。
トラブルを申告する際は症状や発生時期、発生状況などを詳細に知らせると速やかに対応します。
ウォーターサーバーのトラブルは迅速な対応が求められます。
日頃のお手入れで防げることもあるので、普段からメンテナンスを欠かさず行い、ボトルやサーバーの状態をチェックしておくことが大事です。
まとめ
キララの解約手数料は契約プランで13,000円も違う。休止制度は2ヶ月から手数料がかかる。
ウォーターサーバーは年単位の契約になるので、ちゃんとトラブルが起こっても大丈夫なように、解約について修理について等、事前確認が大事です!
是非参考にしてみてください~!